アフィリエイトを始めるにあたって、まずジャンル選びは大切です。
どれか的を絞って、ブログを書くことが一般的です。そしてブログと関連の
ある製品やサービスをブログに紹介していくわけです。
ブログに記事を書き続けていくことはとても骨の折れる作業です。
興味・関心のある事なら最初に記事を書き始めてから30記事くらい
までなら、記事にするネタも思いつくことでしょう。
でもだんだんとジャンルに関連した内容が思いつかなくなってきます。
今、私はまさしくそんな状況です。そうした中でアフィリエイトのジャンルの一つ
インターネット回線について考えてみました。
そもそもインターネットって何だろう?
そもそもインターネットって何だろう?
総務省のホームページにインターネットにかんする説明書きの記載があります。
インターネットは、世界中のコンピュータなどの情報機器を接続するネットワークです。1990年ごろから、世界的に広く使われ始め、近年はその利活用が目覚しく進展してきました。現在では、私たちの生活や仕事などのさまざまな場面で使われる、不可欠な社会基盤(インフラ)となっています。
総務省 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/index.html
1990年ごろというと日本ではバブル崩壊の時期、そのころにインターネットの
普及が始まりました。
それは「ジャパンas No1」と言われていた時代の終わりでもありました。
世界が一気にデジタル化の時代に進みました。日本はその流れに乗り遅れたわけです。
それから約30年間、日本では「失われた30年」などと揶揄され、経済の低迷が続きます。
人口減少が続く中、日本は30年前の輝きをもって世界経済をけん引する
ことはもう戻ってこないかもしれません。
経済は数字の世界です。数字は順位を表すのに都合がよい。
GDPがドイツに抜かれて4位になったとニュースで報道していました。
でもこれからは日本が数字で順位を追い求めるのではなく
身の丈に応じた、特色ある形で世界経済に貢献していくことを
考えていくことになるのでしょう。
光ファイバーケーブル普及が進みました
インターネットの回線は今は光ファイバーケーブルを使った光回線網が一般的です。
光回線の普及率は2020年に全国で99.1%の整備率となりました。
光回線以前は電話回線を利用したADSL回線がインターネット回線の主流でした。
NTTやソフトバンクはADSL回線のインターネットサービスを終了しています。
総務省
普及するインターネット回線サービス
普及した光回線を使って、自宅からインターネットに接続するにはインターネット
サービスプロバイダーという会社を通す必要があります。いわゆる「プロバイダー」です。
プロバイダーの一番の役割はインターネット接続の提供です。
プロバイダーは、個人や企業に対してインターネット接続サービスを提供します。
これには、光ファイバーの高速インターネット接続が含まれます。
アフィリエイトジャンルとしてはどうなのか?
インターネット回線のサービス会社はたくさんあります。
ということは競争が激しい分野。各社とも手数料を高くして
アフィリエイターを募っています。ASP登録して、プログラムを
検索すると広告主が沢山ヒットします。
「ソフトバンク」「au」「NTT」の定番をはじめ多くの会社の
サービスが選べます。
インターネット利用者は既にどこかのプロバイダーと契約をして
います。他社から乗り換えを検討している人々がターゲットに
なります。
インターネットの乗り換えを検討するのは、どんな状況があるかを
考える必要があります。
現状のインターネット環境に不満が無ければ、あえて乗り換えを
検討はしないでしょう。
不満は
・速度・品質(トラブルが多い)・セキュリティ堅牢度・料金
まずはこのあたりでしょうか。
プロバイダーの乗り換えをブログで訴えるのはかなり至難の業。
そう感じました。
各社あの手この手の【PR】
以下
まだまだあります。
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