🔷（ステップ14）WordPress投稿「Advanced Editor Tools」と下書き保存

ブログ、毎日書ければよいけれど、トピックがなく書けない日もある。そんな時に焦って、なんでもいいから、とブログのテーマと関連性がない、ことを書くことはないだろうか。書くことは悪くない。でも本来はブログテーマと何らかの関係があることを公開したい。

一日を過ごす中で、ふっとトピックが頭に浮かぶことがあったなら、それを書き留めておく。Wordpressの投稿に「下書き」がある。思いついたら、投稿の「下書き」を利用できる。正直言うと、まさしく今がその時なんですよ。

上の図は新規投稿を作成中の画面。ここに「下書き保存」とある。記事を書きながら公開するまでの間は「下書き保存」すればいい。長く続けるためには「焦り」は禁物です。この図の右端に文字数２３とある。これはタイトルの文字数のこと。この図はWordpressで投稿ページを作成するときの編集用に「Advanced Editor Tools」というものを使用している。ご参考まで。投稿編集用Toolは他にもある。たまたま、デフォルトでインストールされていたのが「Advanced Editor Tools」だけのこと。これも奥が深い。使いこなすには、まだまだ先が長い。

WordPressダッシュボードの「プラグイン」を選択すると、インストールされている「プラグイン」が表示される。新にプラグインをインストールしたい場合は、ここで「検索」してインストールする。

「Advanced Editor Tools」をインストールして「有効化」する。ダッシュボードのメニューから「設定」を選ぶ。すると設定の詳細メニューがダッシュボードに「Advanced Editor Tools」が現れる。ブロックエディターか旧エディターか選択できる。ここではブロックエディターを選んだ。どちらを選ぶかは好み次第。ブロックエディターで使用したいボタンが追加で選べる。

Advance editor toolsだけでも機能説明本が一冊書けそうなくらいに機能が満載です。すべてをマスターしようとは思わない。必要な場面になったら、調べながら、Try＆Error。焦らない。自分のペースでやること。

「Advanced Editor Tools」で設定をあれこれと変更したら、画面中央にある「変更を保存」をクリックすることを忘れないでください。これで投稿を編集してみよう。記事を書きながら必要に応じてブロックを挿入する。例えば、見出しを付ける場合は「見出し」のブロックを挿入する。画像を挿入する場合は「画像」のブロックを挿入する。投稿はブロックされたパーツで構成される。

次は「（ステップ15）Wordpressのショートコードを使ってみた」に続きます。

おすすめサイト

初心者のドメイン取得先（会社）の選び方