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🔷(ステップ10)WordPressの投稿ページと固定ページ

ブログのページ作成、投稿ページと固定ページ

ブログに記事を書く。ノート新しいページに記事を書くようなものです。
ページには2種類あります。
ブログに記事を投稿するための「投稿」ページ、
ダッシュボードから「投稿」選びます。すると
サブメニューが現れます。「新規投稿を追加」

もう一つ、ダッシュボードメニューには「固定ページ」があります。
固定ページにも記事を書くことができます。
あえて固定べーじとしているのは更新の頻度が少ない、変更が少ない、
記事書く時に利用します。
例えばプロフィール、あるいはプライバシーポリシーとか、
企業のホームページならば会社案内、会社概要とか、変更が少ない記事を載せるページ。
投稿ページは日記とかニュースとかトピックを記事にします。更新、追加
されていく記事ですね。

新規投稿を追加

新規投稿を追加を選ぶと下の図の通り白紙画面が現れます。
ここから記事を書いていきます。文字、図形、記号など入力します。
文字の大小、色、太さも編集可能です。

そしてページの右側に

タイトルを追加すると、投稿「タイトルなし」がタイトル名になります。
それと「リンク」これは投稿記事のリンク先のURLとなります。
英数字が良いです。検索のときのアドレスURLとなります。

投稿一覧を見やすくできます

投稿一覧はたびたび利用します。標準の設定は以下。
ブログのタイトルが長いと一覧の2列目の幅が狭いために縦書きのように表示されます。
投稿記事が多いと不便です。一覧できません。

そこで表示の設定を変更してみます。画面の上部に「表示オプション」をクリックします。

すると、以下のメニューが現れます。これはデフォルト、何も変更していません。
こうした状態で一覧を見ると縦書きのようなタイトル。見ずらいですね。

この設定から表示するコラムのチェックを外してみました。

投稿者は不要です。ブログ作者は自分一人です。
タグも不要、そしてAIOSEO詳細も不要。
その結果は以下の通り、ブログタイトル幅が広がりました。
一覧で見やすくなります。

投稿ページと固定ページまとめ

どちらのページに投稿しようか迷ったら「これは時間が経っても大事なページかな?」と
考えてみるといいですよ。大事な情報なら「固定ページ」、日々の更新なら「投稿ページ」です。

投稿ページ

投稿ページは投稿すると新しい記事が上に表示され、古い記事は下に流れていきます。
イベント情報や新商品の紹介など、追加・更新が頻繁にある内容に向いています。

固定ページ

固定ページは投稿ページのように流れていかず、決まった場所に固定されます。
したがって一度作ったら、あまり変えなくていい情報に適しています。

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