🔷レンタルサーバー　(ステップ2詳細）My Choice　サポートと実績、それとコスト

レンタルサーバーとは

サーバーって聞いたことがあると思います。
一言でいうと、データを保管する場所のことです。
データって画像やテキストやプログラムやいろいろあります。
ブログはそうしたデータを加工して、ホームページを作って
インターネットに公表します。
自分でサーバーを持つこともできますが、費用や維持管理を考えると
個人で持つには現実的ではないかもしれません。
そこで登場するのがレンタルサーバー。
ネットで「レンタルサーバー」で検索するとたくさん出てきます。
どれにしようか迷いますね。
私はサポートと実績、それとコスト（借りるにはお金がかかる）で選びました。
どれにするか、専門的な視点でいろいろ情報は得られますが、
私は専門的視点で判断するほどの経験や知識はありません。
従って、サポート、実績、コストで選びました。それが無難だと思います。
たくさんある中で私はXserverというやつを選んで契約しました。
まずは１年契約、半年契約とかもありましたがコスト面を考えると
スタンダード版で１年で１万円そこそこです。
これは安いんじゃないでしょうか。やっぱり決め手は実績の多さでした。
機能もいろいろとありますが、理解して使いこなすには時間がかかります。
今の私には評価できません。サポートが最も重要だと思いました。
結果、私はXserverを選びました。レンタルサーバーを提供しているところは
他にも沢山あります。料金やサービスもそれぞれ特徴があります。
いろいろと情報を確認しながら、最後は自分で決めていきましょう。

ドメインとは

Xserverで「ドメイン」（情報の在りか住所）も決めます。
実績とサポート、コストでXserverを決めました。
もう一つドメインの取得を優先する方法もあります。
ドメイン取得の実績がNo1です。無料ドメインもあります。
でも、登録は無料ですが更新料が必要になります。
注意して検討する必要があります。
メリットは「ドメイン」（住所）の命名の自由度が高い点でしょうか。
そんなサイトの情報も掲載しました。
ブログなどホームページを作って情報発信するためには、
サーバー（レンタルサーバー）とドメインが最初に必要になります。
以前にも書きましたが、ブログのサービスを提供しているところもあります。
そちらからスタートするのもお手軽で良いかもしれません。
例えばGoogleが提供している、「Blogger」はGoogleアカウントを
持っていれば利用できます。
しかし、ドメインは（ブログの住所は）自由には決められません。
ドメイン名を自分で決めることが良いと思います。でも
自分が希望する名前がすでに利用されていることもあるので注意が必要です。
ドメインは取得・管理をおこなうところに依頼をします。
名前がすでに利用されているか、希望した名前がドメインとして
利用できるかを教えてくれます。
以下はおすすめのサイトの一つです。
ドメイン取得とレンタルサーバーがセットになっているところもあります。

ドメイン（国内）を管理しているところ

ドメイン（World Wideide）を管理しているところ　ICANN